公募・募集情報
学部・大学院生の募集
機械材料物性研究室(志賀研究室)は、2025年9月に発足した研究室です。数値解析と計測技術を組み合わせたアプローチにより、低次元材料から階層化ナノ構造体まで、マルチスケールにわたる輸送現象および物性の理解と制御に取り組んでいます。機械工学の視点から、材料物性に関する基礎的理解の深化と、材料・デバイス応用への展開を目指しています。特に、格子振動の量子であるフォノン(phonon)による熱輸送を主要な研究対象としつつ、電子やスピン波など、熱以外のキャリアが関与する物性や輸送現象についても検討しています。
本研究室では、修士(M)・博士(D)課程の学生を募集しています。学内外からの進学者や留学生も受け入れています。研究内容や進学に関心のある方は、下記フォームよりお問い合わせください。
ポスドクについて
本研究室では、理論・数値解析および熱計測の両分野においてポスドク研究員を募集しています。理論・数値解析分野では、密度汎関数法などの第一原理計算、分子動力学法、格子動力学法、有限要素法による熱輸送モデリング等の経験を有する方を歓迎します。実験分野では、時間領域・周波数領域サーモリフレクタンス法や 3ω 法などの電気的手法を用いた熱物性計測の経験を有する方を歓迎します。これらの手法に関する経験は望ましいものの必須ではなく、関連分野の知識・経験を有し、新たなテーマに主体的に取り組む意欲のある方を広く募集します。
主な役割は、ご自身の研究テーマ(または研究室の重点テーマ)の推進と、学生の研究指導補助(メンター)です。学振 PD等の外部フェローシップ申請も積極的に支援します。ご興味のある方は、以下のフォームからお気軽にご連絡ください。
共同研究について
当研究室では、材料の熱物性評価、熱計測技術の開発、ならびにシミュレーション基盤の構築に取り組んでいます。企業・研究機関との共同研究・受託研究、研究員・研修員の受け入れにも広く対応しています。ニーズを丁寧にヒアリングし、技術的フィージビリティを検討したうえで、体制・スケジュール等をご相談のうえ設計します。成果物は、技術報告書や設計指針、測定系・数値モデルの提供に加え、ご希望に応じて学術論文化まで柔軟に対応可能です。本学の産学連携ウェブサイトもあわせてご参照のうえ、以下のフォームからお気軽にご相談ください。